「みえ環境フェア２０１５（みえから始まるエコの環）」のご案内
三重県地球温暖化防止活動推進センターでは、今年も「みえから始まるエコの環」をテーマに、県民をはじめNPO、企業、学校、行政機関、諸団体など75団体が参加する「みえ環境フェア２０１５」を開催します。「ステージ」では、県内の環境への優れた取組み・活動に贈られる「みえ環境大賞」の表彰式や受賞団体の取組み発表が行われます。
また午後には、内田 淳正（前三重大学学長）と朴恵淑三重県地球温暖化防止活動推進センター長（三重大学教授）による「伊勢志摩サミットに向けた「世界一環境先進三重県」創り」をテーマにした「環境トーク」を開催します。
「展示ゾーン」では、水素で走る燃料電池自動車MIRAIや、PHEV・ハイブリッド車の展示や、省エネ住宅の紹介、風力発電システム模型の展示や省エネ機器等の展示、市町やNPO団体等の取組みの展示、生ごみ堆肥化の仕組みなどの展示を行います。
「体験ゾーン」では、自転車発電体験やドライブシミュレーターを使用したエコドライブ体験、丸太切り体験や再生エネルギーを利用したミニカーレースなどが行われます。
「工作のゾーン」では、木の実などの自然の素材・リサイクル素材を使った工作や貝類を使ったアクセサリー工作、牛乳パックやペットボトルを使った工作を行うことができます。
「販売飲食ゾーン」では、四日市農芸高校・久居農林高校による農産物と加工品の販売、相可高校「せんぱいの店」によるお弁当・サンドイッチ・おにぎりを販売します。
また、本年も出展者の移動、会場の照明・暖房、ポスター・チラシの印刷等の環境フェア開催に伴い排出されるCO2に加えて、来場者の使用車両から排出されるCO2についてもオフセットを行うことにしました。クレジットは昨年と同様に「中部産CO2クレジット」を利用します。
なお、今年のキャッチコピーは、三重大学環境ISO学生委員会による「エコってな～に？みんなで体験してみよう！」としています。
地球温暖化防止や環境問題について、親子で楽しみながら学べる「みえ環境フェア２０１５」に多数ご来場いただきますようお願い申し上げます。
記
⑴ 日時 平成27年12月6日（日）10時～15時
⑵ 会場 メッセウイング・みえ
住所：津市北河路町19-1
電話：059（223）4655 URL http://www.messe-mie.jp
⑶ 主催 三重県地球温暖化防止活動推進センター
(一般財団法人三重県環境保全事業団内)
共催 三重県
後援 中部地方環境事務所、中部経済産業局
協賛 一般社団法人三重県産業廃棄物協会
⑷ 内容
【ステージイベント】
10：10～10：45 みえ環境大賞表彰式
11：15～12：15 受賞者の取組発表
13：00～14：00 環境トーク（内田 淳正 × 朴 恵淑）
「伊勢志摩サミットに向けた「世界一環境先進三重県」創り」
14：00～14：30 三重県地球温暖化防止啓発ポスターコンクール表彰式
【展示ゾーン】
水素で走る燃料電池自動車MIRAIや、PHEV・ハイブリッド車の展示
省エネ住宅の紹介、風力発電システム模型、省エネ機器等の展示
活動パネル、県・市町の取組紹介パネルの展示
気象観測装置及び気象実験、壁新聞の展示、活動DVDの上映
生ごみ堆肥化の仕組み等の展示 等
【体験ゾーン】
自転車発電、クイズ、ぬりえ、メダカすくい、ミニカーレース、プラネタリウム、
エコ安全ドライブシミュレーターを使用したエコドライブ体験
丸太切り体験、風力発電他種々の発電体験、小豆を使ったゲーム 等
【工作ゾーン】
間伐材工作、木の実等の自然の素材・リサイクル素材を使った工作、
貝類を使ったアクセサリー工作、牛乳パックやペットボトルを使った工作 等
【販売飲食ゾーン】
四日市農芸高校 農産物と加工品
久居農林高校 農産物
相可高校「せんぱいの店」 お弁当 200個
サンドイッチ 200個 ・ おにぎり200 個
⑸シャトルバス
津駅から会場までのシャトルバスを１時間に１本程度運行します。
⑹お問い合わせ先
三重県地球温暖化防止活動推進センター
（一般財団法人三重県環境保全事業団）
事務局 住所：三重県津市河芸町上野3258番地
電話：059-245-7517
以上
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