四日市市では、ゼロカーボンシティ宣言を行い2050年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すこととしています。
この一環として脱炭素に向けた中小企業の自主的な取組みを促進することを目的に、脱炭素経営に取り組む意欲のある四日市市内の中小企業をモデル企業として公募します。
〇支援対象:四日市市内に本社・事業所等を有する中小企業
(モデル企業は原則1社で、公募終了後にモデル企業を選定致します)
〇支援内容:温室効果ガスの排出量算定
SBT認定基準に応じた温室効果ガスの削減計画の策定
脱炭素経営の取組状況のPR・開示等
〇支援費用:無料
※但し、事業者がSBT認証取得や省エネルギー診断受診を希望される場合、費用は事業者負担となります。
〇支援期間:令和6年7月~令和7年2月の8か月間(予定)
〇支援方法:月1回程度のアドバイザー派遣(対面もしくはオンライン)
〇申込締切:令和6年6月21日(金)17:00まで
●詳細はこちら: https://www.icett.or.jp/chousa/chousa/r6/yokkaichi_modelcompany.html
〇お問合せ:
公益財団法人国際環境技術移転センター(ICETT)
担当:近藤、矢野川、多田
TEL:059-329-3500 E-mail:kikaku@icett.or.jp