山田推進員
平成29年3月9日(木曜日)に、四日市市本町プラザ「はもりあ」にてダンボールコンポスト講座(継続者講習)を行いました。
今回はみえ医療生協の呼び掛けで近隣市民の方が参加する講習であるが、中部地区市民センター受講者から3名、四日市市消費者協会加入者2名も加わり12名の方に参加していただきとても賑やかな講座となりました。
次回から有料化となることも浸透し、駆け込み的な意味合いがありそうです。
・・・今回の講座内容・・・
①基材は今後【ピートモス・もみ殻くん炭・オガクズ】の3種混合になります。
②来期からの【基材有料化】について
③有機農法の講演参加者は、とても良い講演だったと話されていました。
野菜作りは土作り。いただいたテキスト冊子は分かりやすく有意義。
ダンボールコンポストを取り上げているものではないが、とても参考になった。
(有機の土作り・害虫の好む野菜・元気な野菜とは・・・など)
④情報交換会
生ごみの堆肥を使用すると前年の種から発芽するので、種子をレンジで温めてから
ダンボールに投入している。一番栄養価の高い種子を無にしたくないと話されていました。
完熟堆肥を持参された方が、天ぷら廃油は以前エコボックスに持ち込んでいたが
今ではダンボール箱で処理ができていると話されました。
うじ虫の話になると皆さんの退治法で盛り上がりました。
※ 完熟堆肥が不要な方は新品ダンボールと交換できます