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鈴鹿市立鼓ヶ浦小学校「牛乳パック工作」を行いました(4.11.15)

落合推進員 吉田推進員
東 推進員

   2022年11月15日(火)に鈴鹿市立鼓ヶ浦小学校1年生を対象に「牛乳パック工作」の出前授業を行いました。
   初めに牛乳パックをゴミとして捨てると、燃やされ煙が出ることを伝え、その煙の中には地球を温めてしまうガスがあり、そのことが地球温暖化につながることを説明しました。

   温暖化になれば、地球に住めない動物が出てくることやお米やパンを食べることも難しくなることも説明しました。牛乳パックを工作などに再利用することで地球温暖化を少しでも止められることにつながると話しました。
   その後、「ルービックキューブ」と「ぶんぶんゴマ」を作りました。ハサミで切ったり、テープで貼ったり、糸を通したり手順が多く時間がかかることもありましたが、無事に完成することができました。
   最後に「捨てればゴミ、生かせば地球が喜ぶね」と話し、授業を終えました。

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