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大台町立日進小学校で出前授業行いました(温暖化の話・木の実工作)

菅瀬推進員 落合推進員
中本推進員 岡野推進員

   平成29年10月24日(火)に多気郡大台町立日進小学校で出前授業を行いました。
今回初めて、大台町教育委員会からの依頼で4年生を対象にした「温暖化の話」と「木の実工作」の授業を行いました。

1.温暖化の話(小学生の子は今の気温・気候が当たり前と思っています)
     ・20年ほど前から地球は急に暑くなってきています(地球温暖化と言います)。
     ・温暖化の影響で非常に大きな問題が起きてきました
      (大雨・台風・干害・熱中症・北極の白くま)
     ・温暖化の原因は電気や石油、ガスなどを沢山使う生活になったからです
       ・・・二酸化炭素(CO2)
  温暖化を防ぐには電気や石油などを使い過ぎないことが大切:
                                                                        皆にもできることがいっぱいあります

2.木の実を使った工作
     材料は木の板・枝・竹・松ぼっくりやドングリ、ナンキンハゼ・ハンノキ・・・
     グルーガンで組み付けていきます。決まった作品を作るのでなく、みんな自由発想、
     オリジナル作品作りです。
     殆どの子が初体験のようで、初めは何をどう作って良いか?悩んだり、考え込んで
     いましたが、イメージが決まると作業に熱中!実に楽しそうに取り組んでくれました。
     アンケートで、温暖化防止に前向きな記述が沢山あり、早速に講座の効果あり!!
     嬉しい思いをさせていただきました。また、講座時間について半数以上(11/20人)の
     子が「短い」との回答でした。もっと工作を続けたかったようです。

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