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旭が丘小学校で「くらしとごみ」について出前授業をしました(7.6.17~19)

落合推進員 吉田推進員

    2025年6月17日(火)から19日(木)にかけて、鈴鹿市立旭が丘小学校4年生を対象に「ごみの分別と地球温暖化について」の出前授業をおこないました。
    はじめに鈴鹿市のごみの処理の仕方について、生活から出るごみの量、分別、リサイクルの話をしました。2時間目は、ごみと地球温暖化の関係について話をしました。
    そこで学んだ二酸化炭素が地球温暖化の原因になっていることを、資料を用いて話をしました。そのため地球温暖化が進むと病気や自然災害が増えること、また食料不足になることを話して、その進行を止めることの重要性に気付いてもらいました。そのためにも、リサイクルやごみの減量に取り組むことが大切であることを説明して授業を終えました。

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