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鈴鹿市立庄内小学校で「ごみの分別」と「SDGs」の出前授業を行いました(6.5.16)

落合推進員
吉田推進員


    2024年5月16日(木)に、鈴鹿市立庄内小学校4年生を対象に「ごみの分別」と「SDGs」についての出前授業を行いました。
    初めに、鈴鹿市のごみの量や処理にかかる経費など、ごみ処理の概要を説明しました。次に、ごみの分別や処理についていくつかの例を挙げながらみんなで考え、その中で物を燃やすと二酸化炭素が発生し地球温暖化につながること、埋め立て場所を探すことでそこに住む動物にも影響を与えることを説明し、最後にごみを減らすための生活をすることの大切さを説明し、そのために積極的にリサイクルに取り組んだり普段からエコを考えた生活を送ったりすることを促しました。
    「SDGs」については、現在の地球やそこに住む人々の様子(特に子どもの置かれた現状)を伝え、17個の目標一つひとつについて説明し、その中で自分たちの気になる目標を探し、自分にできる目標達成のための取組を考えてもらいました。

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