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鈴鹿市立桜島小学校で「自然災害」の出前授業を行いました(4.12.19)

落合推進員
吉田推進員

    2022年12月19日(月)に、鈴鹿市立桜島小学校(鈴鹿市桜島町4丁目)で、4年生を対象に「自然災害からくらしを守る」について、鈴鹿市防災危機管理課との共同で出前講座を行いました。
    最初に、温暖化防止センターから、自然災害の多くは気候変動と関係しており、その仕組みについて説明しました。さらに、自然災害の発生をできるだけ少なくするためにも、電気のむだ使いや車の利用などを控えることが大切であることを話しました。

    次に、鈴鹿市防災危機管理課の職員の方から、自然災害の様子について説明してもらい、備蓄や心構え、防災マップの見方などについて話がありました。
    自然災害は必ずやってくることを前提に、それに対応する術を身につけておくことの大切さを学んでもらえたと思います。また、自然災害を引き起こしている私たちの生活にも目を向けて、改善できるところから取り組んで欲しいです。

 

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