一般財団法人 三重県環境保全事業団
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平成20年2月5日

水道水分析・環境負荷物質調査のページを更新しました。

○水道水質検査に関するページの更新について
平成20年4月1日の水道法改正により、水道基準項目及びビル管理法特定建築物の水質検査項目に、「塩素酸」が追加されます。それに伴い、当事業団の水 道分析に関するページ内容を更新させて頂きましたので、ご利用下さい。また、水道水の水質管理目標設定項目についても、平成20年4月1日より、「従属栄 養細菌」・「農薬(フィプロニル)」が追加されますので、内容を更新させて頂きました。なお、詳細な情報に関しては、水道分析のページをご覧下さい。

○環境負荷物質調査に関するページの更新について
近年、残留農薬や土壌汚染、残留性有機汚染物質(PCB・POPs・PFOS・PFOA等)及び環境ホルモンなどの環境負荷物質による環境汚染問題は、 国内外を問わず大きな社会問題になってきています。これらの問題は、21世紀中に人類が解決しなければならない大きな課題です。深刻な社会問題を引き起こ す可能性があるこれらの対象物質は、まず現況把握調査をすることから始めることが重要です。
そこで、当事業団では、これら環境負荷物質の調査・分析を行うために、お客さまのニーズに対応したサポートをご提案させて頂くために、環境負荷物質調査及び分析に関するページの更新させて頂きましたので、ご利用下さい。

○食品分析(残留農薬分析等)のページのご利用のご案内
最近、輸入食物中の残留農薬や無登録農薬の使用などが社会問題事例として多くあげられ、食品の安全に対する消費者の関心はますます高まってきています。 そのような情勢の中、兵庫県と千葉県を中心とする日本各地において、冷凍ギョウザによる有機リン中毒(メタミドホス:殺虫剤)の事例が発生したことは、消 費者の食品の安全性に対する不信感がさらに高まることが予想されます。
食品(特に輸入食品)のより高い安全性を確認するためにも当事業団の残留農薬多成分一斉分析をお勧めいたします。詳細につきましては、食品分析(残留農薬分析等)のページをご覧下さい。

環境分析に関するご相談は、下記連絡先までお願いします。
連絡先:調査部 環境分析課
TEL:059-245―7508
FAX:059-245-7516

 

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