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「環境学習サークルみえ」の人力自転車発電体験者数が5万人達成を達成しました

「環境学習サークルみえ」は、三重県環境学習センターの「指導者養成講座：みえ環境学習セミナー」の修了者が集まって立ち上げた団体（代表　出口省吾）で、地球温暖化の防止など環境に関するいろいろな活動を行っています。

設立は2001年12月15日で、「三重県地球温暖化防止活動推進員」や「省エネ普及指導員」など現在の会員は25名です。

主な活動は、イベント出展や出前講座、省エネ教室等の機会を活用して、こどもたちをターゲットとした【楽しい体験型環境学習プログラム】により、環境学習の普及啓発を行っています。

そのひとつである【人力自転車発電】の体験者数が、10月4日（日）四日市市桜の三重県環境情報学習センターで開催された秋のエコキッズフェア2015（主催　三重県環境学習情報センター）において、累計5万人を達成しました。