夏の鈴鹿川体験に「どんぐりストラップ」と「ぶんぶんゴマ」を出展しました

菅瀬推進員　落合推進員　石森推進員
中本推進員　水野推進員　一尾推進員

   平成２９年８月２７日（日）に、程よく晴れ、程よい風のある中で鈴鹿市恒例の「鈴鹿川体験」（鈴鹿川定五郎橋西河川敷）が行われました。

   大会主旨は「子どもたちに、実際に鈴鹿川に入ってもらい、自然の豊かさや自然と触れあう楽しさを体験すると共に、鈴鹿に生息する希少生物について知ってもらい、興味関心を高める」
川歩きや川遊び、魚採りやイカダ乗りのほか、鈴鹿市や亀山市の環境団体やＮＰＯが参加して「鈴鹿川流域の生き物展示」や「自然の材料を使った工作」など様々な催しを行いました。

   私たち「温暖化防止すずか」は「どんぐりストラップ作り」と「ぶんぶんゴマ作り」で参加しました。川遊びの合間に立ち寄り、家族全員で楽しんでくれました。

   子供たちが「川遊び」から遠ざかってしまった中で、この催しは非常に有意義だと思っています。長～く続くといいのですが・・・天候次第だし、準備とスタッフが大変です。