鈴鹿市立旭が丘小学校で出前授業を行いました（3.12.7）

    2021年12月7日（火）に、鈴鹿市旭が丘小学校４年生を対象にした「地球温暖化と自然災害」の出前授業を行いました。
    ５時間目は、自然災害の多くが地球温暖化に起因していることと、地球温暖化防止のためできるだけ二酸化炭素を出さない生活に気を付けることを学んでもらいました。また、鈴鹿市防災危機管理課の職員にも入ってもらい、災害が起きたときに自分自身の安全を守るための行動の仕方を考えたり、自分たちにできる自然災害への備えを行ったりすることの大切さを学んでいただきました。
    ６時間目は担任の希望もあり、「SDGｓについて」の説明を行い、その後自分たちの取り組めそうな目標を定め、付箋に書き模造紙に張り付けました。

    目標を書いた付箋紙を張り付けた模造紙は校舎の壁に貼り出され、自分たちの取り組みを全校に発信することとしました。

〈感想を書く子どもたち〉

〈鈴鹿市防災危機管理課職員の話〉

     こうした取り組みを、ご家庭でも取り組んでもらえればうれしいです。