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鈴鹿市立旭が丘小学校で牛乳パック工作の授業を行いました(5.10.23~25)

落合推進員
吉田推進員

    2023年10月23日(月),24日(火),25日(水)に、鈴鹿市立旭が丘小学校2年生を対象に、牛乳パックを用いた「ルービックキューブ」作りの出前講座を行いました。

    はじめに、牛乳パックをゴミとして捨てれば、燃やされ煙が出ることを伝え、煙の中に地球を温めるガスがあり、地球温暖化につながることを説明しました。また、捨てればゴミだけど生かせば再利用もできるし、工作もできることを伝えました。

    その後、手順に従い、牛乳パックをハサミで切り、マジックで絵を描き、セロハンテープで止めるなどして「ルービックキューブ」を完成させました。子ども達は自分で考えたお気に入りの絵を描くのが上手で、素敵な「ルービックキューブ」ができあがりました。
    牛乳パック工作が初めての子が多く、うまく絵合わせができるのに時間がかかる子もいましたが、友達と教え合いながら楽しく遊べるようになりました。

    感想の中に「牛乳パックを使った、もっといろいろなおもちゃの作り方を教えに来てください。」という声もあり、大変うれしく思いました。

    最後に、「捨てればゴミだけど、もう一度使えるものはリサイクルしましょう。」と講座を締めくくりました。

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