事業団トップ > 三重県地球温暖化防止活動推進センター > 新着情報 > 鈴鹿市立河曲小学校で「ぶんぶんゴマ作り」の出前授業を行いました(6.10.21)
イベント開催等予定温暖化防止活動に関する相談受付事業の概要

鈴鹿市立河曲小学校で「ぶんぶんゴマ作り」の出前授業を行いました(6.10.21)

落合推進員 吉田推進員


    2024年10月21日(月)に鈴鹿市立河曲小学校で2年生を対象に、地球温暖化の話と牛乳パックを用いた「ぶんぶんゴマ」作りの出前講座を行いました。

    初めに地球温暖化の原因やその結果起こること、地球温暖化を防ぐ方法などについて資料を使って簡単に説明し、温暖化を防ぐ方法については、2年生にも分かりやすく実践しやすい「電気を大切に使おう」と「リサイクルしよう」の2点について話をしました。

    次に、牛乳パックの底に色の重なり方を想像して色を塗り、タコ糸を通して「ぶんぶんゴマ」を完成させました。
    コツが掴めるまでに時間がかかる子もいましたが、何度も繰り返すうちにコツをつかんで上手く遊ぶことが出来るようになりました。

    最後に、「捨てればごみだけど、もう一度使えるものはリサイクル」と講座を締めくくりました。

kawano.png