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鈴鹿市立清和小学校で牛乳パック工作講座を行いました(4.11.29)

落合推進員 吉田推進員
東 推進員

    2022年11月29日(火)鈴鹿市立清和小学校2年生を対象に「牛乳パック工作」出前授業を行いました。
    初めに、飲み終わった牛乳パックをリサイクルすることでトイレットペーパーになることを説明し、ごみとして燃やせば二酸化炭素を発生させ、地球温暖化になることを説明しました。
    工作では、どんぐりと松ぼっくりを使った置物を制作しました。
    どんぐりには目を描き、松ぼっくりにはビーズなどで飾り付けをして、それぞれをかまぼこの板にホットボンドで固定するというものです。
    児童は目の表情や飾り付け、配置に工夫を凝らしながら素敵な作品を作り上げることが出来ました。
    最後に、家に帰ったら今日作った作品を見せるとともに、牛乳パックは燃えるゴミに出すのではなくリサイクルするよう家族にも伝えてほしいとお願いしました。

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