鈴鹿市立玉垣小学校で出前授業を行いました（温暖化と森のはたらき）

菅瀬推進員
落合推進員

    平成３０年１月１８日（火）に、鈴鹿市立玉垣小学校にて５年生を対象にした出前授業を行いました。
    ５年生は３学期に「森のはたらき」を学びます。その授業に先駆けて「温暖化と森の関わり」について学ばせたいとの要望があり、「温暖化と森のはたらき」の授業を行いました。
   当校5年の生徒数は120人、1限ずつ２回に分けて行いました。

１．「温暖化と森のはたらき」〇×クイズ
２．「日本の森」について
３．「温暖化を防ぐには」

   座学で、しかも１度に60人（初めての試み）。生徒の集中力が心配でしたが、当校の生徒は非常に良い授業態度で終始してくれました。
   帰校時に顔をあわせた子たちは皆「ありがとうございました！」の挨拶があり、
それにも感心させられました。