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鈴鹿市立神戸小学校で「リサイクル工作」を行いました(4.12.12)

落合推進員
吉田推進員

    2022年12月12日(月)に、鈴鹿市立神戸小学校で1年生を対象にした「リサイクル工作」出前授業を行いました。
    はじめに、お菓子の包み紙や牛乳パックを、どの色のごみ袋に入れているかを聞いてみました。包み紙のピンク(プラスチックごみ)は多くの子が正解しましたが、牛乳パックは緑色(可燃ごみ)とする子がほとんどで驚かされました。
    そこで燃やすと煙が出て、煙の中にあるものが地球を温めていること、温かくなることで困ったことが起こってきていることを説明しました。そして、牛乳パックから生まれたトイレットペーパーを見せ、「燃やさずにリサイクルに出そうね」と諭しました。

    次に、どんぐりと松ぼっくりの置物づくりを行いました。どんぐりに目やお腹を描き、松ぼっくりには採色して整え、ホットボンドで台となる板切れに固定しました。
最後に、板切れにも色を付けたり、どんぐりの仲間を増やしたりして楽しい作品に仕上げることができました。

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