鈴鹿市若松公民館主催の事業に参加しました（6.11.20）

落合推進員
吉田推進員

    ２０２４年１１月２０日（水）若松公民館主催の事業に参加し、地球温暖化の話と牛乳パックを使った工作に参加しました。
    このまま地球温暖化が進むと「病気の蔓延」「異常気象」「食糧不足」などが起こり、生き物や植物にとって暮らしにくい環境になってしまうと、とても困った問題であることを説明しました。

    そして、その原因が地球を取り巻くガス、すなわち二酸化炭素というガスであり、そのガスを自動車や飛行機などの燃料を燃やした時や電気を作る時、物を燃やした時など、人間が生活する中で生まれてくることを説明しました。

    温暖化になると空気中に含まれる水蒸気が増え、そのことが大雨を降らすことにつながり、強い台風を生むことにもつながり、そのことから起こる自然災害、「河川氾濫」「土砂崩れ」「台風」「高潮」「干ばつ」について写真を見ていただきました。
    最後に、これらの自然災害は地球温暖化と深く関係しており、私たちの生活を改めることで減らすことができることに触れ、「節電」や車の利用を控えること、「リサイクル」、「ごみの減量」などを紹介し、その後、牛乳パックを使った小物入れを作成しました。