事業団トップ > 三重県地球温暖化防止活動推進センター > 新着情報 > 鈴鹿市立天名小学校で「食品ロスとSDGs」の出前授業を行いました(6.3.7)
イベント開催等予定温暖化防止活動に関する相談受付事業の概要

鈴鹿市立天名小学校で「食品ロスとSDGs」の出前授業を行いました(6.3.7)

落合推進員
吉田推進員


    2024年3月7日(木)に、鈴鹿市立天名小学校4年生を対象に、「食品ロスとSDGs」の出前授業を行いました。

    はじめに、食品ロスはもったいないことで、環境にも悪影響を与えることや、日本の食品ロスの量や捨てられたごみの行方などについて話をしました。続いて世界の栄養不足の人数、食品ロスを減らすための取り組みについて、さらに消費期限と賞味期限の違いにも触れ、食品ロスを防ぐための手立てについても説明しました。

    次にSDGsについて、17個の目標や世界の現状を話した上で、今回の食品ロスに関わって貧困や食糧不足、使う責任などを中心に話をしました。

    最後に、買い物の仕方や食べ物を大切にすることなど、今日から実践できることを例示して出前授業を終えました。

0307amana.png