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鈴鹿市立清和小学校で「リサイクル工作」の出前授業を行いました(6.7.1)

落合推進員
吉田推進員

    2024年7月1日(月)に、鈴鹿市立清和小学校1年生を対象に、トイレットペーパーの芯を使ってペン立てを作る「リサイクル工作」の出前授業を行いました。

    トイレットペーパーの芯は紙でできているため、「燃えるごみに出す」と答える児童がたくさんいましたが、「今日はごみに出すトイレットペーパーの芯を使って工作をしよう」と呼びかけ、その際に、燃えるごみに出すと燃やされた後に煙が出て、その中に含まれているガスが地球を温めていること、そのことによって困ることがいっぱいあることも知らせました。

    工作は、5本ほど芯の長さを調整した後、色紙を糊で貼り付け、最後に5本の芯をボンドで台紙につけて完成させます。乾くまで時間がかかるので、その後の指導は担任の先生にお願いしました。どの子も色とりどりの芯をうまくそろえて、素敵な作品を作ることが出来ました。

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