中本推進員
2022年2月18日(金)に、鈴鹿市立石薬師小学校で5年生を対象にした「買い物ゲーム」出前授業を三重県環境学習情報センターと協働で実施しました。
買い物ゲームとは、模擬スーパーでの買い物を通して、ごみについて考える講座です。グループに分かれてカレーを作るための材料を模擬スーパーで買い物してきます。 ごみを処理するためには、お金が必要になります。自分たちが買ってきた食品などからどのぐらいのごみが出るのかを調べていただきます。そしてごみを処理するためにはどれ位の費用が必要なのかを計算してもらいました。
ごみを減らすことで、地球温暖化防止対策になります。自分たちでいまできることを学んでいただきました。