平成26年2月18日(火)、19日(水)の2日間、鈴鹿地区推進員による出前講座を鈴鹿市立愛宕小学校の3年生を対象に開催しました。
「むかしの暮らし」をテーマに、今と昔の生活様式の違いによるエネルギー消費の変化を学びました。水道・照明・空調・炊飯・乗り物・勉強・遊びについて比較をしました。そして、身の回りの電気・ガス・石油等のエネルギーを使う製品をリストアップし、エネルギー消費を再認識しました。
また、3灯(LED電球・蛍光灯・電球)を手回しで発電して、エネルギーの消費量の違いを体験してもらいました。感想として、児童から「家でも省エネに努めたい」との声がありました。