中国産冷凍ギョーザの農薬検出について（追報）

これまで回収等の対象となっている中国産冷凍ギョウザから、以下の濃度のジクロルボスが検出されたとの報道発表がありました（厚生労働省報道発表：平成20年２月５日）。

検査結果：ジクロルボス 10ppm（全量）、110ppm（皮）、0.42ppm（具）
（メタミドホス検出せず）

中国産の冷凍ギョーザにつきましては、既に、平成20年1月30日に有機リン系薬物メタミドホスが検出されたと報道されています。
当事業団では、ジクロルボス及びメタミドホス分析に対応しておりますので、食品の安全性確認にご利用下さい。また、食品（特に輸入食品）のより高い安全性を確認するためにも、当事業団の残留農薬多成分一斉分析をお勧めいたします。詳細は、食品分析のページをご覧下さい。

ご相談は下記連絡先までお願いします。
連絡先：調査部環境分析課　
ＴＥＬ：０５９－２４５―７５０８
ＦＡＸ：０５９－２４５－７５１６

参考ホームページ

食品分析（残留農薬分析等）のページ

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