当事業団では、この度、建築用シーリング材中のPCB分析業務の受託を開始しました。
シーリング材は、防水性・気密性の向上を目的に、建物の壁面およびガラスやサッシなどに使用されていますが、1972年以前に輸入・製造されたポリサルファイド系シーリング材にPCBが使用されている可能性があります。
シーリング材中にPCBが含有されているかの最終判断は、専門の機関で分析を行う以外に確認する方法がありません。
当事業団では、これまでトランスやコンデンサーなどの絶油中のPCB分析に多数の受注実績があります。お気軽にお問合せ下さい。
建築用シーリング材中のPCB分析は、当事業団をご利用下さい。
なお、詳細な内容については、こちらのHPをご覧下さい。