『ビオトープ』とは、ギリシャ語源の「BIO(生物)」と「TOP(場所)」の合成されたドイツ語。
英語では、biotope,ドイツ語ではBiotopと書き、『野生生物の生育場所』と訳されます。
都市部を中心に野生生物が姿を消しつつある現在、野生生物の生息の場所(ビオトープ)の確保が必要だとされています。今も残っている自然を残すことはもちろん(保全型ビオトープ)、 失われた場所に復元することも含まれます(復元型または創造型ビオトープ)。
そんな試みが、ドイツで生まれ、日本でも実践されるようになってきました。
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・立梅用水